腹黒クレーマーじじい

どいつもこいつも!💢あ、💦自分もですが…。

魔法の小箱と機械。ぞね~♪

 

時計の針が夜中の12時を指すと魔法が解けるのはシンデレラ。 

針が朝7時を指し起きて、夜中の12時に運良く寝れる介護者じじい

ひとは、【魔法にかかったシンデラ】と呼ぶ。

 

投稿サイトのnoteで不定期で書いてたシンデラ・シリーズ。
お気に入りだったんでhatenaさんでも綴ることにしようっと。

 

人間63歳にもなると、魔術師のように魔法を操ることなど朝飯前で。
荒らくれ者の妹が破ったズボンを繕っていた機械が壊れたのを機に、
<シンデラ>も魔法の小箱の蓋を開け、メルカリという不思議の館で
呪文を唱えた。「このご不要になった機械を、譲って下さらんか!」
ポチッ!<シンデラ>は次の相棒となる新たなる機械を買い受けた。
親切な人が<シンデラ>のあばら屋にも届けてくれるのだ。魔法だ。
これを魔法と言わずして何を魔法というのかと<シンデラ>は思う。
荒くれ者の妹の世話には欠かせぬ魔法の小箱。その名は、ぱそこん。
けいたいでんわ。という小箱も持つのだが、触ると災いあると聞く。
「今日も雨じゃ。じきに梅雨も来る。外で干す日が恋しくなろうぞ…。」

届いた機械を使いこなせず、どぶに銭を捨てた<シンデラ>がいた…。
2300円…。ふっ。(´;ω;`)

 

お読みいただきありがとうございました。読んでて絶句の
そこのあーた!(笑)突っ込まない突っ込まない。(^▽^)/

 

<シンデラ>が描いた、

マンガイラストエッセイ奇妙な体験 毒舌似顔絵

手作り雑貨 多重介護・介護のエッセイ記事も、ご覧くだされ。

m(_ _)m