爺やのスピンオフ便り

奇妙な体験や多重介護日記や過去に描いたマンガを、お披露目したいな~と。

【奇妙な体験season3-3】 自宅拝見の巻3。

これは全て、爺やの奇妙な実体験のお話しです。

(爺やが勝手に値段設定してしまった、ひと月1000円の)霊能者さんの元貸家の霊視は 続きます。元々が駄菓子屋さんだったのを祖母が買い取り(お年寄りで大賑わいだった)整骨院さんに貸してたのを、爺やが二階だけ仕事場として使っていました。

「あら、神棚だけ持ってったのね。神様まだあそこにいらっしゃるわ。」( ゚Д゚)( ゚Д゚)

な、何ですと?駄菓子屋時代から整骨院時代通して1階の入り口から土間一間、車1台入る作りでした。その土間の上、天井近くに神棚を祀った棚が残されていたんですね。

駄菓子屋家族が神棚持ち去ったのか、整骨院長が神棚持ち去ったのかは分かりませんが

神様がずっとその場所に残され、鎮座されてたそうで。って!待ってくださいよおっ!

( ゚Д゚)( ゚Д゚)爺やがこの家の二階使いだしたのが30歳、今霊視してもらってるのが38歳!え!( ゚Д゚)( ゚Д゚)は、8年間も神様ほったらかして、その神様の頭の上で好き放題やってたっていうことですかい?霊能者さん!ねえ!この罰当たり爺やが!(´;ω;`)うそ…。

「祀ってね。」へ?何を??( ゚Д゚)( ゚Д゚)「神棚を買い揃えて、お札も入れて、水あげて、サカキあげて、祝詞唱えて。あー、その前に、土間を洋間でも和室でもいいから部屋に作り替えてあげて。」って、えーっ!( ゚Д゚)( ゚Д゚)

あ、あっしがそれをするんですかい?ひー。そんな殺生な、霊能者さんよおー。

つづく…。

 

お題「不思議な話」

say-ziiya.hateblo.jp